諫早市の外壁塗装専門店のよくある質問と回答をご覧ください

クラックとは、外壁表面や基礎にできたひび割れや亀裂のことを言います。ヘアークラックと呼ばれる0.3㎜以下のひび割れは、外壁の劣化にすぐには影響しませんが、クラックが生じている場合は、外壁内部に雨水が浸入して外壁の劣化に影響を及ぼす可能性がありますので、メンテナンスを検討することをおすすめします。

築年数が10年以上経っていたり、外壁のひび割れや剥がれがあれば、塗装のタイミングと言えます。

屋上やベランダなども、外壁や屋根と同様に年数が経てば不具合が出てくる頃なので、同時に行っていただくのがおすすめです。

足場は、職人さんの安全を確保すると共に、作業時に安定した状態を作りだすことで施工がしやすくなり、塗装の品質を高めることにも繋がります。

基本的には一年中塗装は可能ですが、気温が安定して塗料が乾きやすい春や秋が人気となっております。梅雨時期は雨が降ることが多いため作業ができない日が続く場合があるので、その分工期が延びてしまう可能性があります。

外壁塗装中も問題なくエアコンを使用することができます。

塗料が付かないように室外機には養生シートをかぶせますが、通気性のあるメッシュのカバーをかぶせますのでエアコンは使用できます。

足場の組立と解体、高圧洗浄、ケレン作業の際に音がします。

足場の組立・解体の際には、金属のパイプがぶつかる音がします。

高圧洗浄の際には、高圧洗浄機のエンジン音と水の噴射音がします。

ケレン作業の際には、電動工具を使用してサビや下地を研磨する場合に音が出ます。

基本的には工事中は窓を開けることができません。

窓に塗料が飛散しないように窓全体を養生テープで覆ってしまいます。

窓を開けると養生テープが剥がれたり、破れたりする可能性がありますので、開閉はお控えください。

また、窓を開けたことによって塗料の匂いが部屋に入ってしまうこともあるので、閉めたまま過ごしていただくことをお勧めします。

塗装中も変わらずお家で過ごされて大丈夫です。

工事中は家の周りに足場があったり、工事車両が停まっていたりしますので、ご注意ください。

工事中にご不明な点やご質問などがありましたら、遠慮なく現場の職人や担当者にお尋ねください。

初めての塗り替え工事、分からないことが沢山あると思いますので、工事中でも工事後でも、どんな些細な事でも聞いてください。