💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報⑤💡「屋根塗装をせずにそのままにしておくと･･･」 | 外壁塗装なら諫早市にある外壁塗装専門店にご依頼ください

外壁は汚れたりしているとご自身ですぐ気づき、そろそろ外壁塗装しないといけないかな？？と塗装することを考えます。

しかし、屋根は上の方にあり簡単に見ることが出来ないため、メンテナンスを後回しにしてしまいがちです。

屋根塗装の耐用年数が過ぎたまま放置することで発生するトラブルやリスクがありますのでご注意ください。

⚠屋根材の劣化・雨漏り

屋根塗装を行わないままでいると、塗膜の剥げ・劣化が生じて防水機能が低下してしまいます。

その結果、屋根材に雨水が浸み込んでいくため、屋根の耐久性の低下、カビ・コケの発生。さらには、室内への雨漏りと発展してしまうことになってしまいます。

室内まで雨漏りが･･･となってくると、屋根の塗り替え工事のみでは不可能になってしまうため、屋根の葺き替え工事等が必要になってしまいます。屋根塗装だけとは比べ物にならないほど、高額な費用がかかることになるので注意が必要です。

⚠外壁内部の劣化

屋根が劣化し、雨漏りによって建物内部に雨水が浸入してしまうと、木材・コンクリートの強度低下を招いてしまうため、建物自体の耐久力にまで影響を及ぼします。

雨漏りによる湿度の上昇によって、外壁内にカビ・シロアリなどを発生させる原因にもなります。そういった状況にならないためにも、適切なタイミングでメンテナンス・屋根塗装を行うようにしてください。

屋根塗装はトラブルが起きてから対処するのではなく、問題が起こる前にメンテナンスをしていくことが大切になってきます。

雨漏り等、トラブルが起きてしまっている場合、すでに屋根塗装だけの問題ではなく、外壁や建物全体にまでダメージが及んでいる可能性が高いからです。

そうなってしまうと、より大がかりなリフォームが必要になってきてしまいますので、前回の屋根塗装から10年以上経過しているようでしたら、屋根の状態を業者にチェックしてもらうと安心です。