💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報⑥💡「足場について」 | 外壁塗装なら諫早市にある外壁塗装専門店にご依頼ください

足場とは建物の外観を覆うような形で設置する金属製の支柱や踏板の総称のことです。高い位置での塗装を行うためや、職人が屋根なとへの上り下りするために設置するものです。

また、塗料が隣の敷地に飛び散るのを防ぐための役割も持っています。

足場の設置工程は、外壁塗装・屋根塗装をする前に最初に行う、塗装作業に必ず必要な作業工程になります。

※工事箇所の高さによっては必要ない場合もあります。

●●足場は必要なのか？●●

足場の設置は欠かせない工程です。屋根塗装・外壁塗装は、塗布面積が広く、足場を組むことにより、作業効率が上がるだけではなく、仕上がり具合にも大きな違いがでてきます。

外壁塗装は、高所作業となります。作業に慣れた職人ほど、安全には気を使い、足場は職人の安全を確保する重要な役割があります。

塗装工事は、塗料の飛散や臭いもするため、ご近所への配慮も必要となるので、足場を設置した後に飛散防止シートをかぶせます。

●●安全性を確保●●

足場に乗って作業をすることで、安定した塗装作業が行えます。足場がない場合、落下の危険性が高くなってしまうので、必ず足場を設置して工事を行います。

足場を使うと、両足のバランスがとれるので、安全な作業ができ、色ムラもなく、塗り具合もきれいな仕上がりになります。

質の高い塗装作業には、安全な安定した足場が必要となります。さらに、塗装作業だけではなく、高圧洗浄の作業の効率も大幅にアップします。

外壁が経年劣化していますので、表面の古い塗膜・汚れ・カビ・コケを高圧洗浄で洗い流し、除去します。その後、ベースをきれいにし塗り替え作業を実施し、より耐久性が高まります。

●●臭い防止・近隣への配慮●●

屋根塗装・外壁塗装には、臭いがつきものです。住宅街は家同士が近いので特に塗料の臭いが原因でトラブルが発生します。屋根塗装・外壁塗装に使う塗料も庭やご近所のガレージなどに飛散する可能性が高まります。

ご近所とのトラブルが発生しやすいので、しっかりした足場を設置し、飛散防止シートをかぶせます。そのシートが塗料の臭いや飛散を防いでくれる役割になります。