💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報⑩💡「防水工事が必要な場所」 | 外壁塗装なら諫早市にある外壁塗装専門店にご依頼ください

～防水工事が必要な場所～

長い間住んでいると、外壁塗装・屋根塗装の劣化・雨漏りなどのトラブルが色々と発生してきます。

その中でも雨漏りなどの水トラブルは、普段の生活にも影響が出てきてしまいます。

水トラブルが発生する主な原因は、屋根・外壁・ベランダなどの劣化です。

それらの劣化を放置し防水工事を行わないでいると、雨漏りなどが原因で家の内部にまで水が浸入してしまい、家の腐食の原因になってしまうため、シミや悪臭といった症状に繋がる可能性があります。

防水工事①屋根

屋根は外壁よりも直射日光や雨・風の影響を受けるため、家の中で一番劣化が早い場所といっても過言ではありません。

屋根の塗装がそのような様々な影響を受けて劣化し、剥がれ落ちてしまうと雨漏りの原因になります。

屋根はそれなりの高さがあるので、定期的に屋根に上って状態を確認する人は少ないため、気づいた時には劣化が進行している！！ということがありますのでご注意ください。

※ご自身で屋根に上っての点検は大変危険ですので、業者へ依頼して点検を行ってもらうことをおすすめします。

防水工事②外壁

家の漏水と聞くと、原因は屋根の劣化と思う方が多いでしょう。

しかし、外壁の劣化が影響して起こる漏水も多いのです。

近年の家は窓枠にアルミサッシなどを使用することが多くなり、窓から雨水が浸入することが少なくなったため、庇がついている家が減っています。

庇が取りつけられていないと、外壁が雨の影響を受けやすくなるので、シーリングの劣化やひび割れなどから雨水が浸入し、漏水に繋がります。

防水工事③ベランダ・バルコニー

ベランダ・バルコニーは、外壁や屋根と同じく紫外線、雨、風などの影響を受けます。

洗濯物を干すなど頻繁に使用する場所ですが、意外と劣化を見落としてしまう方が多いです。

ベランダの劣化を放置すると下地に雨水が入り、水トラブルの原因になってしまいます。

屋根・外壁も比べ、点検しやすい場所になりますので、定期的にご自身で点検を行うことをおすすめします。