💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報⑮💡
「ベランダ・屋上の防水工事の必要性」

諫早市、大村市、長崎市に地域密着30年以上の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り補修専門店の田中塗装です!

屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!!

今回は「ベランダ・屋上の防水工事の必要性」についてご紹介致します。

ベランダ・屋上の防水工事は、雨漏り防止のための防水工事になります。

 

ベランダ・屋上の構造

 

ベランダ・屋上の基本的な構造は、コンクリートや木造などの下地防水層トップコート(塗装)の順番で重ねてできています。

 

防水層とは、雨水の建物内部への侵入を防ぐために作られた層のことです。

トップコートとは、防水層の上に塗ることで防水層を保護しダメージを軽減させます。

 

 

劣化と防水工事の必要性

 

ベランダ・屋上の防水が劣化してしまうと、室内への雨漏りが発生します。

ベランダ・屋上から侵入した雨水は室内の天井や壁にシミとして現れてきます。

天井や壁に現れたシミは、雨漏りの位置を特定することがとても難しく、屋根裏でどんな経路を通って天井にシミとして出てきたかわかりません。

最悪の場合、天井を剝がして雨漏りの箇所の特定を行うことにもなってしまいます。

 

また、長い期間雨漏りをそのままにして、少しずつ雨漏りをした場合、まわりの構造材にも影響していることがほとんどとなります。その場合、木造だと湿気による劣化、鉄骨は錆びてしまい耐久性の低下につながります。

 

劣化が表面のみで、防水層まで進行していない場合にはトップコートの塗替えのみでもメンテナンスできます。防水層が傷む前にトップコートの塗替えのみを行う場合、5年に一度が目安ですが、明確に劣化の症状が現れた場合は、早急に対応が必要です。

 

雨漏りを早期に発見することはなかなか難しいことです。雨漏りを防ぐためには、定期的なメンテナンスが必要となってきます。

また、日々の手入れも劣化を防ぐために大切です。

例えば、排水溝(ドレン)が詰まっていると、ベランダに水が溜まり、防水層の劣化につながります。

ACCESS

諫早市の外壁塗装業者・有限会社田中塗装のアクセス情報をご覧ください

諫早市で外壁塗装を専門に行う業者として、細かい部分にもこだわった美しい仕上がりを提供していることから、有限会社田中塗装は多くの方から信頼を得ております。お客様のご要望に添って上質なサービスを提供いたしますので、諫早市の外壁塗装業者にぜひご相談ください。
有限会社田中塗装写真
本社 有限会社田中塗装
住所 長崎県諫早市目代町1625-1
電話番号 0120-939-504
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日
最寄駅 諫早駅
ACCESS

有限会社田中塗装ショールーム写真
ショールーム 有限会社田中塗装ショールーム
住所 長崎県諫早市幸町2-18
電話番号 0120-939-504
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日
最寄駅 本諫早駅
お気軽にお電話ください
0120-939-504 0120-939-504
9:00~17:00
長崎県諫早市目代町1625-1
0120-939-504 0120-939-504
9:00~17:00
長崎県諫早市幸町2-18

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。