💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報㉘💡
「塗装工事の流れ」

諫早市、大村市、長崎市に密着30年以上の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り補修専門店の田中塗装です!

屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!!

今回は「塗装工事の流れ」についてご紹介致します☝

①相談・現調・見積り

 

お客様のご自宅に伺い、現地調査をしっかりと行います。現地調査の後、予算や内容に合ったお見積りを作成します。

現地調査・相談・見積りは、基本的には無料となっています。(有料の業者もありますので、事前に確認されることをおすすめします。)

金額・内容等、業者によって様々ですので、何社か見積りをしてもらうことをおすすめします。

②プラン提案・契約・色決め

 

お客様のご希望に沿ったプランの見積書を作成し、提案させていただき、丁寧に説明を行います。

契約後、カラーシミュレーションなどをし、色決めをします。

色決めは後悔のないよう慎重に行ってください。

小さな色見本帳ではイメージがわかず、色決めが難しいところもあります。

そこでご用意出来るのが【色見本板】です。

気になる色を板にして、塗装するお家の壁にあてるなどするとイメージが広がります。また、日陰や日向でも実際に見ることで、色の見え方が分かるようになります。

契約後はお客様と業者の都合のいい日から工事開始となります。

③近隣への挨拶

 

施工が始まる前に、当社では営業が必ず近隣への挨拶回りを行います。

屋根塗装・外壁塗装の工事中は騒音・臭い・車や人の出入りが多くなるなど、近隣に迷惑がかかってしまうので、近隣への挨拶は必ず行います。

その際に、いつどのような作業をするのかという工程もご説明しています。

④足場の設置・養生

 

屋根・外壁を綺麗に塗装するために足場の設置を行います。

足場は安全面の確保のためにも必ず必要となります。

足場があることで、高い場所に塗料や必要な道具を持って行ったり、安全に移動することができます。安全に作業を行うためには頑丈で足元が安定している足場が必要となります。

足場の設置後、近隣に塗料やホコリが飛び散らないようにするための「養生シート」で家を覆っていきます。

 

⑤高圧洗浄

 

屋根・外壁を高圧洗浄して綺麗に洗い流します。

高圧洗浄機で、外壁に付着した汚れや埃、苔、剥がれかけた塗膜などを丁寧に取り除きます。

外壁に汚れがある状態で塗装すると、塗料の密着度が悪くなり、見た目に影響するだけではなく、上から塗装した塗料が剥がれやすくなってしまうこともあります。

そのため、高圧洗浄は必ず行わないといけない工程となります。

⑥下地処理

 

下地処理とは、外壁のひび割れの補修や、外壁材と外壁材の繋ぎ目などにあるシーリングの補修、金属部のサビ取り・外壁材や木材などの表面を滑らかにするためのケレン作業など、劣化部分の補修をする事をいいます。

補修をしっかり行わずに塗装をしてしまうと、施工不良の原因になってしまい、本来の塗料の性能が十分に発揮されず、塗装が長持ちしなくなります。

そのため、下地処理は防水性と耐久性を高めるための重要な工程となります。

 

⑦養生

 

下地処理の後、窓やシャッター、室外機や給湯器など塗装する箇所以外に塗料が付着しないようにビニール等でカバーをします。養生をすることによって、塗装しない箇所への汚れを防ぎます。

また養生することによって、外壁を塗装する際に、窓のサッシとの境目ぎりぎりまで塗装もできますし、はみ出しも起きずにきれいに塗ることができ、美しい見た目の仕上がりとなります。

色の境目には養生テープを貼ることで、まっすぐなラインがよりきれいに出せるようになり、見た目を更によくすることができます。

 

⑧屋根塗装

 

屋根塗装は塗料を下塗り・上塗りと2回塗るのが一般的です。

使用する塗料によっては、中塗りを含めて3回塗る場合もあります。

下塗りは工程としてとても重要で、下塗りを行わないと、どれだけ良い塗料を使っても色むらができたり、剥がれやすくなってしまいます。

下塗りは、屋根材と塗料の密着性を高めることを目的としています。

下塗り完了後、上塗りを行います。

上塗りは塗装の厚みを増し、耐久性を上げるために行います。

上塗りを丁寧に施工できれば、美観と耐久性を兼ね備えた仕上がりになります。

下塗り~上塗りまでは、すぐに次の工程に進んでいいわけではありません。1回塗るごとに、適切な乾燥時間を置く必要があります。

 

 

 

 

 

⑨外壁塗装

 

一般的な外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りで行います。

しっかりと3度塗りしなければ、耐久性に問題が発生する場合があります。

下塗りは、色をつける事が目的ではなく、下地と仕上げの中塗り・上塗りを密着させるためのものです。

この時に使われる塗料は、シーラーと呼ばれる下塗り専用塗料です。壁の中に染み込んで固まり、後からの塗料を塗りやすくしてくれます。

中塗りの目的は塗装に厚みを確保して上塗り材の補強をすることやなめらかな下地を作るために行います。

中塗りは塗装の厚みを一定の量確保することで、塗料が本来持っている機能を発揮させ塗装を長持ちさせることが出来ます。

上塗りは「トップコート」とも呼ばれ、3度塗りの最後に行う仕上の工程です。上塗りは家の外観を決定づける工程であり、外壁の色ツヤがどう仕上がるかは上塗りで決まります。

中塗りと上塗りの塗料は、基本的に同じものを使用します。そのため、中塗りは「上塗り1回目」、上塗りは「上塗り2回目」とも表現されます。中塗りと上塗りは、作業も塗る塗料も同じということになります。

⑩付帯部塗装

 

外壁や屋根以外の部分(破風板、鼻隠し、軒天、雨樋、雨戸、鉄部、木部等)を付帯部と言います。

明確にどのタイミングで塗装するか決まっているわけではありません。使用塗料などによって適切なタイミングで塗装を行います。

 

 

⑪足場・養生の解体、清掃

 

塗装工事が終わったら、工事のために組んだ足場と、飛散防止シートを解体・撤去します。

足場解体後、家の周りの清掃を行い、家主様に引渡を行い、工事完了となります。

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