💡屋根・外壁塗装のお役立ち情報㉜💡
「雨の日にできる工程・できない工程」

諫早市、大村市、長崎市に密着30年以上の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り補修専門店の田中塗装です!

屋根塗装・外壁塗装をお考えのお客様にお役に立つ情報を発信しております!!

今回は「雨の日にできる工程・できない工程」についてご紹介致します☝

雨の日にできる工程とできない工程

 

外壁塗装や屋根塗装の工程において、雨の日には作業が中止されることが一般的ですが、それでも一部の工程は雨の日でも作業可能となります。

外壁塗装や屋根塗装は塗装作業が中心ですが、その前後にはさまざまな工程があります。それらの工程の中で、雨の日でも作業ができるものがあります。

ただし、雨や風が強い日、その他の環境要因によっては、安全性や作業の品質が損なわれる可能性があるため、作業が中止されることがあります。

雨によって作業が中止された場合、天候が回復するまで作業が進まなくなってしまいます。その際には、作業スケジュールの再調整が必要になります。

このように、外壁塗装や屋根塗装は天候や環境の影響を受けやすいので、天候によっては工期が予定よりも長くなる可能性があります。

特に梅雨時など雨の多い時期に外壁塗装を依頼する場合は、工程を事前に確認しておくと安心です。

😊雨の日にできる工程😊

 

💡足場の組立

足場の組立は、直接お客様の住宅に触れるわけではありませんし、雨の影響が少ないため、雨の日でも作業を進めることができます。

 

💡養生シートの設置

養生シートは塗料が飛散しないために足場の周りにかけるメッシュシートとなります。こちらも足場同様、住宅に影響を与えず作業ができるので、雨の日でも作業を行うことができます。

 

💡高圧洗浄

高圧洗浄は、外壁の汚れや古い塗膜を洗い流す作業です。洗い流す作業のため、雨が降っていても外壁の仕上がりに影響を与えないので、雨の日でも作業ができます。

 

💡養生シートの撤去

養生シートの撤去も養生シートの設置と同様、雨の日でも作業を行うことができます。

 

💡足場の撤去

足場の撤去も組立と同様、雨の影響が少ないため、天気があまりにも悪い日を除いては雨の日でも作業を進めることができます。

 

その他、「作業前の近隣挨拶」や「完了検査」も天候は関係ないため、雨の日でも行うことができます。

 

※ただし、強風や大雨などあまりにも天気が悪く、職人さんへの危険がある場合は、これらの作業は行いません

 

これらの工程が必要になるのは工事の初日か最後の日くらいになります。雨の日は足場が不安定になりますので、できるだけ作業をしない方が懸命です。

😢雨の日にできない工程😢

 

雨の日にできない工程は「塗装作業」です!

雨の日に塗装作業ができない理由は、施工不良の原因になるからです。どんなに急ぎの工事だとしても、雨の日の塗装作業は避けなければなりません。

国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーの注意事項として「気温5℃以下、湿度85%以上の場合は塗装を避ける」ともあります。雨の日は湿度がグッとあがるため、塗装作業には向かないのです。

湿度85%以上の環境で外壁塗装工事をしてしまうと、塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまい、変色や塗膜の形成不良を起こしてしまう可能性があります。

 

塗料を塗る作業ができない理由👆

 

塗料の耐久性が下がる

塗料は、水性塗料なら水、油性塗料ならシンナーで薄めてから使用します。雨が降ることで塗料に雨水が混ざってしまい、希釈率を守っている塗料の濃度が薄くなってしまいます。雨水が混ざることで必要以上に薄められた塗料で塗装すると、塗料が本来もっている機能が発揮できなくなり、耐久性が低下してしまいます。

また塗装中や塗装直後に雨が降った場合、乾燥が不十分で塗料が流れてしまい、耐久性が低下する恐れがあります。

 

塗膜剥離・ひび割れなどの原因になる

塗料は適切な乾燥時間を必要とします。雨の中で塗装作業をすると塗料が十分に乾燥する前に水分が塗膜に混ざってしまう可能性があります。そうすると、塗膜の質が低下してひび割れや塗膜剥離のリスクが高くなってしまいます。

 

見た目の仕上がりが悪くなってしまう

雨の日に塗装作業をすると、乾いていない塗料の上に雨水が落ち、その部分がまだら模様になってしまいます。そうすると、見た目の仕上がりが悪くなってしまいます。状況によってはやり直しが必要になってしまいます。

 

光沢が低下する

雨は光沢にも影響をあたえます。光沢のある塗料を選択していたとしても、雨に濡れたせいでその塗料が持つ光沢を十分に発揮できなくなってしまう場合が多いです。

 

雨の日に塗装の作業をすると、こういったいろいろな問題が出てくる可能性があります。問題が出てきた場合、屋根・外壁の塗装をもう一回したというような事例もあります。雨の日に塗装作業をしたせいで塗膜がしっかり形成されず再塗装になってしまうと、結果的に工程が増えてしまい、工期が伸びるだけでなく、塗料の追加費用もかかる可能性がでてきます。

そのため、屋根・外壁の塗装作業は、必ず雨が降っていない日に行う必要があります!!

 

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